その他
このようなお悩みはありませんか?
- 賃借人が家賃を滞納している。部屋を明け渡してもらいたい。
- 管理しているマンションで、住人同士のトラブルが起きてしまった。
- 逮捕されてしまった。早期釈放を求めたい。
- 家族が逮捕されてしまった。被害者と示談してほしい。
- 相続人のなかに認知症の人がいることがわかった。成年後見人をつけたい。
不動産問題
家賃の未払い、建物明渡し請求などを筆頭に、不動産に関する問題は多岐にわたります。またマンション問題などでは関係者が多く、対応に苦慮する場面も多くあるでしょう。入居後のトラブルとしては、家賃の増額・減額交渉、境界トラブルなども考えられます。いずれの場合も当事者同士での解決は難しい場合があるため、第三者である弁護士へのご相談をおすすめします。
その他にも、相続によって権利関係が複雑化し、「売りたくても売れない」という状況に陥ることもあるでしょう。マンション管理組合とのトラブルが発生する場合もあります。どのようなトラブルでも、対応に困ったら専門家にご相談ください。
刑事事件
刑事事件はスピード勝負です。特に逮捕から72時間以内に釈放されなければ、勾留されてしまい、最大で20日間拘束されてしまいます。そうなると社会生活への影響は避けられませんから、早期に弁護活動を開始することが極めて重要です。しかしながら、裁判所(国)が選任する国選弁護人は、勾留されてからでないと選任されません。そのため、私選弁護人に依頼することをおすすめします。私選弁護人のメリットは多く、早期解決を目指すなら私選弁護人一択です。
早期釈放のためには、示談交渉が重要な鍵を握ります。ただし示談交渉は闇雲に行えばいいものではなく、当然ながら慎重かつ丁寧な対応が求められます。これには確かな知見と交渉経験が必要となることは言うまでもありません。示談交渉は弁護士におまかせください。早期解決を目指して尽力できるのは弁護士だけです。
成年後見
成年後見とは、精神疾患や障害によって自己判断能力が制限された人をサポートする制度です。指定された後見人がそのサポートを行いますが、弁護士を指定することも可能です。具体的には本人の代理として契約を行ったり、生活に必要なサポートを行ったりします。
成年後見には法定後見と任意後見の2種類があり、法定後見は「現時点ですでに自己判断能力が制限された人」が利用できる制度です。家庭裁判所で手続きを行います。支援を受ける人の判断能力の程度によって、さらに「後見」「保佐」「補助」の3つに分類されます。一方の任意後見は、「現時点では自己判断能力がある人」が自分の将来に備えて、後見人を指名して契約する制度です。
その他一般民事
当事務所は、みなさまのお困り事を気軽に相談できる法律事務所でありたいと思っております。その他記載のない分野についても対応可能な場合がありますので、まずはご相談ください。
当事務所の特徴
当事務所は、長野県岡谷市に、夫婦が開設した法律事務所です。まだまだ「弁護士は敷居が高い」と感じられる方もいらっしゃるかと思います。当事務所は、皆様の「身近な法律事務所」を目指しておりますので、お気軽にご相談ください。
ご依頼者の方から、「頼りになった」「安心した」「新しいスタートを踏み出せた」とのお言葉をいただけることが弁護士としてのやりがいであり喜びです。お悩み事を抱えていらっしゃる方は、まずはご相談にいらしてください。